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2023.03.14

【ブログ】ゴルフトレーニング

皆様こんにちは。

パーソナルトレーニングジム【ビオス銀座築地店】でございます。

 

ゴルフの飛距離アップを目的に筋トレする上でどの筋肉を鍛えるべきなのか、その理由とあわせてご紹介していきます。

 

ゴルフの筋トレ部位1. 下半身

まず重要なのが下半身の筋力の強化です。ゴルフのスイングに下半身は関係ないと思われがちですが、決してそんなことはありません。ゴルフのスイングでは上半身がかなり激しい動きをするので、体の回転や体重移動にもしっかりと耐えられる強い下半身が必要になります。

足の裏にボールを置いてスイングしてみると、下半身が安定しない状態で速くスイングすることがいかに難しいかが良くわかると思います。まずは、土台となる下半身をしっかり鍛えましょう。

 

ゴルフの筋トレ部位2. 体幹(インナーマッスル)

体幹とは体の幹の部分、すなわち、腰から肩にかけての体の中心の筋肉のことを指します。

ゴルフのスイングはこの体幹を軸として回転するので、体幹が弱いということは軸がブレやすいということになります。どんなに速く回転しようとしても、その中心軸が前後左右にずれてしまうと回転速度は上がりません。

体幹を鍛えることで、軸が安定し効率的に体を回転させることができるようになり、その回転に従って動く腕やクラブのスピードも速くなります。

 

ゴルフの筋トレ部位3. 背筋

体幹が弱いと軸がブレますが、背筋が弱いと今度は軸が曲がるという現象が起きます。

軸が曲がることを「前傾が崩れる」という言い方をしますが、インパクトの時に腰から背中が地面と垂直になり、背中から肩のラインだけ地面を向いているような形になります。

アドレスではピンと伸びていたはずの腰から肩のラインが、インパクトでこのように折れ曲がってしまうことによって、腕やクラブが動くスピードを抑制してしまいます。背筋を鍛えることでダウンスイングによる背中の起き上がりを防ぎ、前傾を維持したまま理想的なインパクトを迎えることができます。

 

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