【ブログ】朝食を食べよう|パーソナルジム Bios ビオス|ビオスグループ株式会社

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【ブログ】朝食を食べよう

2024.09.17

【ブログ】朝食を食べよう

皆様こんにちは。

パーソナルトレーニングジム【ビオス銀座築地店】でございます。

良好な生活リズム

朝食を食べることは、生活リズムを整える働きがあります。

幼児から高校生を対象にした研究によると、朝食を食べる習慣がある人は食べない人に比べて、早寝・早起きの人が多いことがわかりました。

私たちが持つ体内時計は、一日単位で体温・血圧・睡眠などを調整しています。日中は活動的に、夜は休息するように働きかけて体内リズムをつくっているのです。

生活リズムが乱れていると、体内リズムとのズレが生じてしまい、心身に強いストレスがかかって体や心に不調が現れます。

そのため、朝食を食べて生活リズムを整えることは健康への一歩になるのです。

朝食は心の健康にもつながる

多くの研究によって、朝食を食べると、心にも良い影響があることがわかっています。

例えば、小学生から大学生を対象にした研究では、朝食を食べる習慣のある人は集中力の欠如やイラつきが少なく、心の不調が少ないと示されています。

また、小学生や中学生を対象にした研究では、毎日朝食を食べる人は家族や友人に対して「大切だ」と感じる心が育まれるという結果も出ているのです。

さらに、栄養バランスの良い朝食をよく噛んで食べると、精神活動の活発化につながることもわかっています。これは、咀嚼筋を動かすことで脳の血行が良くなり、精神を安定させる働きのあるセロトニンという脳内物質が活性化するためです。

便通を良くする

朝食を食べることは、排便を促す働きもあります。これは、胃のなかに食べ物が入ってくることで大腸の動きが活発になり、腸内にある便を送り出すためです。このような腸の動きは一日に何度か生じるものですが、一日のうち朝食後が最も強く反応します。

また、朝食を食べないことが、便秘の原因になっていることも少なくありません。便秘を解消するためにも、朝食を食べて、食後にトイレに行く習慣をつけましょう。

学力や体力にも関係している

朝食を食べる習慣のある人は、食べない人に比べて体力と学力が高いという研究結果が出ています。朝食を食べると、脳のエネルギー源であるブドウ糖をチャージでき、勉強に集中しやすくなるためです。

また、朝食を食べると朝から活動的に体を動かせるので、体力強化にも良い影響をもたらします。

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牧口暁洸

2023年新卒 専門学校卒業

資格:アスレティックトレーナー資格予定

経験スポーツ:野球

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