【ブログ】ダイエット中の夜ごはん

皆様こんにちは。

パーソナルトレーニングジム【ビオス銀座築地店】でございます。

ダイエット中に夜ごはんを抜くと、一時的な体重減少は期待できるかもしれないが、長期的に見るとデメリットは大きいです。

疲れやだるさを感じるなど、不調やストレスにつながる可能性も。

また、食事からのエネルギーが不足すると筋肉を分解してエネルギーを作り出すため、筋肉量が低下して基礎代謝量が下がるといったデメリットも。さらに、空腹時間が長くなると、脳が飢餓状態だと錯覚して、エネルギーをため込みやすい身体になってしまいます。

現代において、食事のエネルギー摂取比率は朝：昼：夜が「2：3：5」になっていることが多いが、夜は脂肪が蓄積しやすい時間帯。そのため、できるだけ「3：4：3」もしくは「3：3：4」といった偏りがないバランスを心がけましょう。

夜ごはんを完全に抜くのではなく、今より量を控えめにしたり、低エネルギーの食品を選ぶようにしましょう。

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片桐悠子

保有資格

・JSTA-SPT(一般社団法人日本セミパーソナルトレーニング協会認定セミパーソナルトレーナー)
・JSTA-FIS(一般社団法人日本セミパーソナルトレーニング協会認定機能改善スペシャリスト)
・RYT200(全米ヨガアライアンス)
・インテグラルヨガインストラクター
・Janice Clarefield認定マタニティヨガ
・ペルヴィックストレッチマスターインストラクター
・一般社団法人日本アスリートフード協会認定ジュニアアスリートフードマイスター講座修了

経歴

・フリーランスヨガインストラクター(2006-現)
・パーソナルトレーナー(2021-現)

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