秋の冷えに負けない！健康的な生活を送るためのトレーニングと習慣

みなさまこんにちは。

パーソナルトレーニングジム【ビオス銀座築地店】でございます。

10月に入り、朝晩は冷え込みを感じる季節になってきました。
気温が下がると体調を崩しやすくなったり、身体の冷えから疲労感や不調につながることもあります。そんな季節だからこそ、日常生活にトレーニングを取り入れ、代謝を高めて「冷えに強い身体」をつくることが大切です。

ウェイトトレーニングがもたらす代謝アップの恩恵

筋肉は「熱を生み出す工場」のような役割を持っています。筋肉量が増えると基礎代謝が高まり、安静時でも消費するエネルギーが増えます。これにより、
• 体温が下がりにくくなる
• 冷えにくい体質をつくれる
• ダイエット効果やボディメイクにもつながる

といったメリットが得られます。特にスクワットやデッドリフトなど、大きな筋肉を動かすトレーニングは代謝アップに直結するためおすすめです。

また、運動によって血流が促進されることで、手足の末端まで温かさが行き渡りやすくなります。冷え性の方にとっても大きな改善ポイントになるでしょう。

体温を保つための生活習慣（冷え性対策）

運動に加えて、日常のちょっとした工夫で冷えを防ぐことができます。
• 食事で体を温める
生姜や根菜類、発酵食品などを取り入れることで、身体を内側から温めやすくなります。
• 服装の工夫
首・手首・足首の「三首」を冷やさないことが大切。外出時はマフラーや靴下で調整を。
• 入浴習慣
シャワーだけで済ませず、湯船に浸かることで体温維持力を高められます。
• 睡眠の質を高める
睡眠不足は自律神経の乱れにつながり、体温調節がしにくくなります。十分な休養をとることも冷え対策の一環です。

まとめ

秋から冬にかけては、気温の変化に身体がついていかず、体調を崩しやすい時期です。
しかし、定期的なトレーニングで筋肉量を維持・向上し、日常生活で冷え対策を意識すれば、健康的で活力ある毎日を過ごすことができます。

「代謝を上げて体を温める」ことは、美容やダイエットにも直結する嬉しい効果。
この秋、ぜひウェイトトレーニングと生活習慣の工夫で、冷え知らずの身体を目指していきましょう！

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小柴　風生

保有資格：

・JSTA認定　セミパーソナルトレーナー(SPT)
・JSTA認定　機能改善スペシャリスト(FIS)
・NSCA-CPT(全米ストレングス＆コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー)

経歴

・東京スポーツ・レクリエーション専門学校　パーソナルトレーナー科　卒業
・フリーランスパーソナルトレーナー（2024－）
・2024年 JBBF 東京ノービスボディビル選手権 クラシックフィジーク 175cm以下級 出場

スポーツ経験：バスケットボール

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