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【ブログ】筋肉を意識して筋トレしよう
2024.02.01
【ブログ】筋肉を意識して筋トレしよう
皆様こんにちは。
パーソナルトレーニングジム【ビオス銀座築地店】でございます。
意識しないと非効率な筋トレになる
筋トレ初心者のほとんどが、とりあえず調べた筋トレ方法をひたすらやっている感じだと思います。同じフォームや動きを真似するだけという。
これでもある程度は狙った場所に筋肉がついてきますが、筋トレの効果が薄いということ。
例えば、鍛えるのが難しい僧帽筋の筋トレをすると考えましょう。
ただダンベルを持って腕を動かしても、僧帽筋になかなか刺激が入ることはありません。もし刺激が入っても、腕80%・僧帽筋20%が程度です。
これは僧帽筋だけの話ではなくて、体中の筋肉に共通することです。筋肉を意識しないというのは、非効率でもったいない筋トレ方法なんですよね。
軽いダンベル・低刺激の筋トレをする
これは私の実体験なんですが、最初の頃は重いダンベル・高刺激の筋トレをしても、鍛えたい筋肉に刺激がいきにくいです。
なぜなら、高重量のダンベルを持っても鍛えたい筋肉が重さに耐えきれなくて、他の筋肉がカバーすることになるからです。
これだと周りの筋肉ばかりが大きくなって、肝心の鍛えたい筋肉が成長しないという事になってしまいます。
なので始めの頃は、自重の筋トレなどで筋肉をある程度大きくして、それから高刺激の筋トレをするようにしましょう。
オススメなのは重さを変えられるダンベルを使うこと
自重の筋トレって手軽にできるというメリットがありますが、逆に筋肉が成長するまでに時間がかかるというデメリットもあるんですよね。
私がオススメしたいのは、重さを変えられるダンベルを使った筋トレです。
大体一つのダンベルプレートの重さが1,5~2,0キロなので、筋トレを始めたばかりの小さな筋肉に刺激が入りやすいんですよね。
そしてある程度筋肉が大きくなれば、ダンベルのバーにプレートを複数つけると、高重量の筋トレもすることができます。
しかし筋トレって初期費用が少しかかるんですよね。でも一度買えば何十年も使い続けることができるので、必要経費と思ってポチるといいですね。
フォームや動きを意識する
筋肉の刺激を意識しながら筋トレをするには、フォームや動きを気をつける必要があります。
なんとなく筋トレをしても、鍛えたい筋肉に刺激がいきにくいんですよね。
肘の角度や身体の姿勢、腕の向きなど、意識することはたくさんあります。これらをしっかり意識することで、初めて鍛えたい筋肉に刺激がいくということ。
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