【ブログ】お尻を鍛えて究極の桃尻を作ろう！

皆様こんにちは！

パーソナルトレーニングジム【ビオス銀座築地店】でございます！

キュッと引き締まった美尻は女性の憧れですよね！しかしどうしたらヒップアップすることができるのか、筋トレのやり方がわからない方も多いはずです。

「究極の桃尻」といってもどのようなお尻が女性らしく美しいお尻なのかわからない方も多いのではないでしょうか？ここでは桃尻というのはどのようなお尻のことなのか、桃尻になるために必要な筋肉について解説していきます！

お尻の筋肉には大臀筋、中臀筋、小臀筋の3つの筋肉があります。

1．【大臀筋】（だいでんきん）
お尻の筋肉の中で一番大きな筋肉。足を後方に伸ばす動作、膝を外側に向けて捻る動作の時に作用する。日常生活動作では椅子から立ち上がる動作などで力を発揮する。

2．【中臀筋】（ちゅうでんきん）
中臀筋前方繊維は股関節を曲げる、膝を内側に捻る作用があり、中臀筋後方繊維は足を後方に伸ばす動作、膝を外に捻る動作の時に作用する。中臀筋の作用によって左右にブレることなく歩行することができる。また片足立ちをした時に骨盤を安定させる働きがある。

3．【小臀筋】（しょうでんきん）
足を外側に開く、膝を内側に捻る動作の時に作用する。中臀筋同様、片足立ちをした時に骨盤を安定させる働きがある。

これらの3つの主要な臀筋は日常生活で必要な動きをする上でとても重要な筋肉です。ボリュームのあるヒップを作るためには、これらの臀筋をバランス良く鍛えることも必要ですが、まず関節を正しい位置にキープするためにインナーマッスルである多裂筋（たれつきん）、股関節外旋筋鍛えています。最初にこの筋肉をを鍛えることでしっかりと関節がはまり、モデルのようなキュッと上向きの桃尻を手に入れることができるでしょう！

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