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【ブログ】むくみを予防しよう

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2023.12.26

【ブログ】むくみを予防しよう

皆様こんにちは。

パーソナルトレーニングジム【ビオス銀座築地店】でございます。

むくみ予防のために、普段から気を付けるべきことを5つ紹介します。日々の生活に取り入れて、むくまない身体を目指してみてください。

定期的に身体を動かす

むくみ対策には、身体を動かして血行を良くしておくことが有効です。軽い運動でも良いので、定期的に身体を動かす習慣が大切でしょう。

筋肉を付けておくと、血行を促進して体温を上昇させます。冷えはむくみにつながりやすいので、普段から運動を取り入れるのがおすすめです。

塩分の摂り過ぎに注意する

むくみを予防するには、塩分の摂り過ぎに注意しましょう。私たちの身体は、体内の塩分濃度を一定にする働きがあります。塩分の多い食事を取ると、身体が水分を溜め込んで塩分濃度を調節しようとするため、むくみやすくなります。

日本人の食事摂取基準(2020年版)によると、適度な食塩摂取量は、男性が1日7.5g未満、女性が6.5g未満とされています。しかし、欧米では6g未満を推奨している国もいくつかあります。塩分摂取量が多いと高血圧の原因になるため、なるべく控えた方が良いでしょう。

アルコールを飲み過ぎない

むくみを予防するには、アルコールの飲み過ぎに注意が必要です。アルコールを飲むと、血管が広がって一時的に血行が良くなります。しかし、のどの乾きを感じやすくなり、必要以上に水分を摂取する可能性があります。つまみも塩分が高い食べ物が多いので、かなりむくみやすい状態といえるでしょう。

適度な飲酒量は、1日平均純アルコールで20g程度といわれています。

65歳以上の高齢者はアルコールの分解速度が下がるため、飲酒する場合は少量が良いでしょう。

身体を締め付ける衣類を着用しない

身体を締め付ける服は血行を妨げるので、着用しない方が良いでしょう。血液やリンパの流れが滞ると、むくみにつながりやすくなります。特に女性は、身体の中心を覆うきついブラジャーを着用すると、手足の血行を妨げます。サイズに合わない下着はなるべく避けましょう。

体を冷やさないようにする

身体の冷えはむくみにつながるので、冷やさないようにしましょう。寒い日だけでなく、夏場の冷房にも注意が必要です。特に足元が冷えるとむくみやすくなるので、靴下やレッグウォーマーを着用するのがおすすめです。

また、生野菜も身体を冷やしやすいので、むくみやすい方や身体の冷えを感じる方は、加熱してから食べましょう。

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