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【ブログ】適切な食事のタイミング

皆様こんにちは。

パーソナルトレーニングジム【ビオス銀座築地店】でございます。

食事の間隔は4〜5時間空けましょう。これは食べ物が消化される時間が関係しています。胃に入った食べ物が消化されるまで2〜3時間、焼肉や揚げ物、天ぷらなどの脂っこい食べ物になると4〜5時間が必要になるため、このくらいの間隔が望ましいです。

理想的な食事の時間帯

・朝食は7時
・昼食は12時
・夕食は18時～19時

食べ物が消化される時間を考えると、食事の時間帯は上記が理想的です。この時間帯が無理でも、食事の間隔には注意しましょう。昼食から夕食の時間が大きく空いてしまう方は多いと思います。空き過ぎると、体は食べ物を吸収しやすくなり太る原因になります。それを防ぐために間隔が空く場合は、ヨーグルトや果物などヘルシーな間食を挟むとよいでしょう。

食事時間は20分以上かける

一回の食事は20分以上かけるのが理想です。なぜなら、食べ始めてから満腹中枢が働き、人が満腹感を得るまでに約20分かかるからです。20分以内に食べ終えると、満腹感を得にくい状態になり過食になりやすいです。逆に始めの20分間をゆっくり食べれば、食べ過ぎ防止に繋がります。また、よく噛むことはゆっくり食べることにも繋がり満腹感を得やすくなります。ただし、食事時間は長くても90分以内に収めましょう。90分以上になると、胃腸の働きが悪くなるからです。

食事時間を12時間以内に抑える

生体リズムと栄養を研究する時間栄養学によると、起床から2時間以内に朝食をとり、朝食から夕食を12時間以内に抑えると、健康によく太りにくくなると言われています。人体には体内時計が備わっています。この時計によって、食べる寝るなど1日の変化に合わせて、体のいろいろな機能が必要なとき的確に作用されます。食事時間の乱れは体内時計を狂わすことになり、体の不調にも繋がります。こうした理由から、朝食から夕食を12時間以内に抑えることが、健康を保つうえで重要なのです。

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