代表トレーナーインタビュー②:小林慎平|パーソナルジム Bios ビオス|ビオスグループ株式会社

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代表トレーナーインタビュー②:小林慎平

2022.04.05

代表トレーナーインタビュー②:小林慎平

 

⑤あなたのスキルや武器はありますか。

 

ストレングスファインダーをご存じでしょうか。

私は下記の5つの強みがあると診断されました。

 

【最上志向】

現状に満足せず上を目指す、人の才能に着目して磨くことを促す。

 

【共感性】

自分を他人の状況に置き換えて考えることにより、他人の感情を察することができる、人に寄り添うことができる

 

【ポジティブ】

活き活きとしており他人に活気を吹き込みやる気を起こさせる事ができる

 

【活発性】

思い付いたら即行動。やってみなくてはわからない、失敗は当たり前、もはや教訓とする。

 

【成長促進】

人の成長に喜びを感じる。人の持つ可能性を認識しそれを伸ばすことができる

 

⑥仕事でやりがいを感じるのは、どんなときでしょうか。

 

人形町店は2022年6月で8年目を迎え開業当初から通い続けてくれているお客様がいらっしゃいます。

それも偏にお客様とトレーナーの信頼関係があってからこそのものだと感じています。

そしてジムにくることに対して優先順位が高く、健康に意識を向けてくれていることが何よりも嬉しいです。

それに加え、長年勤続してくれているスタッフや成長していく姿に嬉しさとやりがいを感じます。

 

⑦ビオスで働く環境において、大切にしていることは何でしょうか。

 

お客様とスタッフに向けた2つの視点があります。

■お客様へ向けて

お店に行った際に、自分を認識してくれていることへの喜びを感じてもらえるようにしています。

お客様は、100のうちの一人ではないため、一人ひとりに対して、寄り添っています。

それは新規の方でも輪の中に入れるような環境作りで、疎外感を与えないこと、時にはお客様同士を繋げるような会話をするように心がけています。

自分もそうですが、居心地が良い【行きつけ感】が何よりも通いやすい環境だと考えます。

 

■スタッフ

「働きにくいなー」と思われないようにしています。

いい意味で、「楽だなー」という感情も重要だと感じていまして。

それは私の中では自由度が高いことを意味しています、ルールで固めすぎていないことです。

反面、臨機応変に対応してしまっていることもありますが、今はそれで良いと考えています。

また、マイナスなことへの指摘には気をつけています。

自分の回答が正解だとは思っていないので、価値観が近くなるようにしています。

自分と相手で固定概念をですり合わせる感覚です。

なるべくならマイナスなことへの指摘はお互い少ない方が良いですから。

 

⑧どのようなスタッフに所属して欲しいでしょうか。

 

ビオスの理念に共感してほしいです。

トレーニング知識で言うと初心者でも良いと考えています。極端な話、今現在は40-50点でも良いです。

むしろ私はコミュニケーション能力に重きを感じます。

コミュニケーションが取れなければそこから信頼は生まれません。

どんなに美味しいレストランでもスタッフの対応が悪かったり居心地が悪ければ私は二度と行きません。

結局の所、人は人に付いていきますからね。

 

③へ続きます。

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